ラグビーで教わるパスの基本は、ほとんど間違えている【基本はこうです】

ラグビー

こんにちは

てぃーちゃーMです

「ラグビーでパスってどうやるの?」

「とりあえず放れたらいいんじゃないの・・・」

「スクリュー出来たらいいじゃん・・・」

と反論を受けるかもしれませんが

それも一理あります

そもそもラグビーを【遊び】ととらえるなら

パスは「相手にとりあえず届けば」問題ありません

その通りです

ですが、ラグビーを競技やスポーツととらえるなら話は変わってきます

競技ととらえるならば

パスは相手に届けばいいというだけのモノではありません

なぜなら

そこに勝たなければならない必要性が出てくるからです

勝つためには

【とりあえず】【結果オーライ】ではダメです

そこには確固たる戦略と、確信のあるプレーが必要です

確信のあるプレーにはもちろん

【パス】

も含まれます

あなたが放る一つのパスに

確信はありますか?

有名なバスケットマンガ「スラムダンク」でも

桜木花道はフリースローの基本を安西先生から学んでいます

学び方は自由ですが

基本はあります

この記事を読むことで

【あなた】がパスを放るからトライをとれた

【あなた】のパスでなければダメな存在になれます

持ち方

前回「ラグビーの基本はタックルでもパスでもキックでもありません○○です」(←文字クリックで記事へ飛びます)

という事で基本を紹介しました

キャッチでは「ボールの腹を持つ」という事を書きました

ラグビーでボールの持ち方の基本は

「片手でも安定して持つことのできる持ち方」です

しかも

ボールを腹で持つと

すべての他の動作にスムーズに移行できます

引き込み

持ち方はボールの腹を両手でしっかり持ちます

パスをキャッチした形でパスをつなげられなければ

時間がかかってDFに詰められてしまいます

まずキャッチからの次の動作ですが

基本は

  • キャッチするボールは手のひらでハンズアップの状態で受けます
  • 受けるときにボールの腹を両手ともつかみます
  • ヒジの屈伸で脇は軽く締めたラクな状態で腹部の位置(高さ)へ引き込みます

胸元にハンズアップでボールを呼んでいると思いますが

最終の引き込む位置は腹の位置です

ですが

ギュッと抱え込むわけではなく

腹の高さにボールがあるだけです

ストレートパス

bo-ru

パスは腹の高さの位置から投げます

よく指導であるのが

下まで回して勢いで放る

というやり方を見かけますが

はっきり言って「二流」の指導です

「ボールが放りやすいから」という理由でのパスモーションならば

「走りやすいから」という理由で

腕を横に開いて振って陸上選手を走らせますか?

あなたは陸上選手で腕を横に広げて走っている選手を見たことはありますか?

絶対にありえません

走る場合腕は縦(前後)に振ります

しかも無駄なコースなくです

競技とはそういうモノです

パスを腹から出す理由は

パスカットに合わないため

そして

早くパスができるからです

日本拳法の「直突き」をご存じでしょうか?

理屈で言うと、ボクシングのフックより速いです

なぜか?

パンチのコースが直線だからです

パスも同じです

下に回してしまうと「弧」を描くので

腹から直線でパスを出すより遅くなります

しかも、弧上にDFの手が当たると

ボールが手から離れてしまいます

だから、下から回して投げるパスはダメなのです

そして

体が直立していると、腕を使って腹の位置からボールを出せません

ラグビーではよく

「前傾姿勢」と言われますが

前傾姿勢はヒットをするにもパスをするにも走るにも

基本的に必要な姿勢になってきます

やや前傾姿勢にすることで

腕を使ってパスを出せるようになります

ストレートパスの基本

まずストレートパスの基本は指にあります

キャッチではなく

パスに使う指は「小指」と「薬指」です

この2本の指を使って放ります

手首

指だけでは浮かすパスになってしまうので距離が出ません

なので、手首のスナップを利かしてまずは飛ばします

基本的には近距離の場合は手首を使うだけで十分です

指を使うと同時に、手首を内転させます

(言葉だけでは難しいのですが動画は後日アップします)

腕を伸ばす

これで飛距離が出ます

早さも出ます

スクリューパス

これも基本の持ち方は「ボールの腹を両手で持つ」です

手の大きい人ならば片手の方が実感できます

ですが、一番ダメなのが

手首を巻き込んで【回しにかかる】投げ方です

あなたは

スクリューパスをなぜ投げるのかわかりますか?

目的は

【早く】目的地に放るためです

手首を巻き込んでのやり方だと

目的が「回す事」になります

ボールを回すことに意味はありません

スクリューパスの基本的な考えは

早く遠くへ飛ばそうとする投げ方だと【回る】ただそれだけです

【ぶん投げる】です

ですが、雑にぶん投げると

ボールも安定しません

安定しないボールを投げるのは遊びです

競技ならば、相手にきれいなボールを届ける方がトライにつながります

一度片手で、ボウリングのように投げてみてください

ボールの腹を持っていたら、ボールは手のひらに乗ります

そのまま、ボウリングをするように振りかぶって下から投げてみてください

早く遠くに飛ばせるでしょう

それに少しずつ角度を付けていきます

手首が45度程度斜めになってボールを投げるとわかるのですが

ボールをぶん投げると、ボールの頭が上になって相手に届くようになります

最後に反対の手を添えるのですが

添えないとボールの軌道がそれる場合があります

なぜなら、ボールは腕を伸ばした方向へ飛んでいくので

片手でぶん投げる場合、ぶん投げた腕が変な方向へ伸びているとボールも変な方向へ飛んで行ってしまいます

それを避けるためです

  • 両手でボールの腹を持つ
  • 腹の位置からのスクリューモーションに入る
  • 反対の手は添えるだけ
  • 腕はパスする相手の方向に伸ばす

基本のキャッチの持ち方から

ストレートもスクリューパスも放れないといけません

それは練習です

もし、あなたが、手首を巻き込んで投げているなら

このパスの仕方をマスターすると

【モーションの早さ】【安定性】【飛距離】【ボールの速度】

が上がります

その他のパス

ラグビーは柔軟であっていいんです

例えばまた下からのパスはダメなのか?

いいです

アメフトパスはだめなのか?

いいです

パスは、目的の場所にボールを届けるための手段でしかありません

目的の場所にボールが届けばいいのです

ですが、それはあくまで「最悪でも」とつきます

競技者ならば、得点につながるパスが必要です

そのために、相手に取りやすい、正確で軽い球を放れないといけません

ですが、緊急時は緊急時です

上でも下でも、横でも、キックでも何でもOKなのがラグビーのパスです

DFにびっくりしてボールを適当に投げ出すのはダメですけどね

まとめ

今回はパスの基本を紹介しました

そもそも、パスはどういった形でも目的に場所に届けばいいのがラグビーです

ですが、競技として昇華させるなら

得点が取りやすくなる的確な、正確なパスが必要です

そのために

  • キャッチはボールの腹を良く見て取る
  • 手のひらで受け、腹の位置に引き込む
  • ストレートパスならば、指、手首、腕を距離で使い分け
  • スクリューならば、片手でぶん投げるイメージに手を添えて安定させる

という事です

あなたが指導いただいている先生の意見を素直に聞き入れる心を持ちましょう

人の考えを受け入れるという事は

その人の人生を経験を学べるという事です

本来、学びにはお金がかかります

その学びを素直に受け入れましょう

ラグビーの考えやスキルやテクニックは

たくさん知っていて、たくさん持っていても損をするものではありません

あなたの活躍を応援します

最後までご覧いただきありがとうございます

最後になりましたが

ラグビーボールとは友達になってください

自分専用のボールを一つは持っておいた方が確実に成長は早いです

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