こんにちは
てぃーちゃーMです
トレーニングに取り組んでいると聞きなれない言葉って出てきますよね?
ジムに通い続けて10数年
筋トレにキチンと取り組み始めて1年目で
私もいろいろと知った言葉も出てきたのでまとめてみました
参考になれば幸いです
目次
トレーニング用語
あ
- アナボリック
- 筋肉や脂肪を新しく作り出すこと(同化)(反対はカタボリック(異化))
- アイソトニック飲料
- 人間の浸透圧と同じ濃度に作られているスポーツ飲料
- アイソレーション
- 意味は「分離」や「独立」で、腕ならば腕だけで持ち上げること。重量が重くなるとチーティング(ヒザの反動や背中を反らす)してしまいがちになるが筋トレの基本はアイソレーション(複数の関節を使うトレーニングもあります)
- アジャストベンチ
- 角度を調整できるベンチ
- アップライトロウ
- アブドミナル
- 「アブドミナルアンドサイ」でボディビルのポージング名(腹部と脚部という意味)。腹筋や腹筋マシンのこと
- アミノ酸レベル
- アミノ酸スコアともいう。
- 食品に含まれるたんぱく質を構成する必須アミノ酸の含有バランスを評価する指標
- アミノ酸スコアが100に近いほど良い
アミノ酸は
このような仕組みで、一番低いアミノ酸レベルに利用率が合わされます
バランスよく摂れていないと、他の分が流れ出て無駄ですよね?
- アンダーグリップ
- 逆手持ち、下からにぎる形で、小指同士が向き合う
- インクラインベンチプレス
- インターバル
- セット間の休憩
- ウォームアップ
- トレーニング前の運動やストレッチ
- オーバーグリップ
- 順手持ち。上からにぎる形で、親指が向き合う
- オーバーワーク
- トレーニングのやり過ぎ
- 回復が追い付かなかったり、精神面での不調が出る
- オールアウト
- 筋肉を最後まで徹底的に追い込むこと
- オルタネイトグリップ
- 意味は「交互」や「代わる代わる」で、バーを握るときの握り方では、片方を順手、もう片方を逆手で握るにぎり方
- オーバーグリップとアンダーグリップで持つ持ち方
か
- カーフ
- ふくらはぎの意味
- カーボ
- 炭水化物のことですが、穀物に含まれるデンプンなども糖質の仲間
- カーボドリンクとは糖質の入っている飲み物のこと。
- カゼインプロテイン
- 牛乳に含まれるたんぱく質の一種
- ホエイに比べて摂取後の消化が遅いので、カタボリック(異化)を防ぎやすい
- チーズなど固形の乳製品に多い
- カタボリック
- 筋肉や脂肪を分解すること(異化)
- 基礎代謝
- 何もしていなくても、生きるために消費されるなエネルギー量
- クールダウン
- トレーニング後の軽い運動やストレッチ
- クランチ
- 腹筋の一種
- ヒザを90度にあげて、上体を起こす腹筋(フォワードクランチ)
- ヒザを90度にあげて、腰を胸に引き寄せる腹筋(リバースクランチ)
- クリスマスツリー
- これ
- グリコーゲン
- グルコース(ぶどう糖)の高次多糖類で、動物の肝臓・筋肉に多く含まれ、分解されてぶどう糖になる
- 体を動かすエネルギー源となる
- 腱
- 筋肉と骨とを結びつける組織
- 広背筋
- これ
さ
- サーキットトレーニング
- 何種目も回していくトレーニング
- 例えば、スクワット→ランヂ→レッグカール→縄跳び→スクワットジャンプ→・・・など、休息を挟まず次々と行っていく
- サプリメント
- ビタミンやカルシウムなどを補給する錠剤など
- サムレスグリップ
- 「サム」=「親指」だから、親指のない握り方という意味
- 親指を他の指と同じ方向に置くにぎり方
- シーテッドロウ
- これ
- 自重
- そのものの重さ
- 自分の体重
- 自重トレーニングとは、ウェイトを使わず、自分の体重を負荷として行うトレーニングのこと
- シャフト
- バー、ウェイトトレーニングで使う重りを通す棒
- シュラッグ
- 僧帽筋のトレーニング
- これ
- ショルダープレス
- 肩のトレーニング
- これ
- 靭帯
- 骨と骨をつなぐ組織
- スーパーセット法
- 対になっている部位をトレーニングするやり方
- 例えば、上腕二頭筋と上腕三頭筋、背中と胸と言った感じ
- スプリット
- 「スプリット=「分割」の意味
- トレーニングの日割の予定などを指して言う
- スミスマシン
- バーベル(シャフト)がマシンに取り付けられていて、軌道が安定するトレーニング器具
- スクワット
- 色々なやり方があるが、ヒザ屈伸をして、主に大腿四頭筋や大殿筋などをターゲットにする下半身の筋トレ
- 僧帽筋
- これ
た
- ダイエット
- 痩せた体や、体重を減らす目的で行う食事制限
- 大胸筋
- 胸の筋肉
- たんぱく質
- 三大栄養素のひとつ
- 血液や筋肉などの体をつくる主要な成分で、生命の維持に欠かせない成分
- エネルギー源としても使われる
- ダンベル
- トレーニング器具。鉄アレイのこと
- チーティング
- 「チート」=「だます」「反則」、チーティングとは反則を意味する言葉
- 筋トレにおいては、反動を使ったトレーニング方法を指す
- チェストプレス
- 大胸筋のトレーニング
- 超回復
- トレーニングした部位が、トレーニング後の一定期間、トレーニング前よりも高いパフォーマンス能力を獲得すること。要するに、筋肉は、以前よりも強くなるよう修復されるという事
- チンニング
- 懸垂のこと
- ティアドロップ
- ここの部位
- ディップス
- 平行棒の間から、平行の棒に手をのせて、自分の体を沈める、戻すを繰り返す運動
- デクラインプレス
- これはデクラインダンベルプレス
- デッドリフト
- これ
- トライセップス
- 上腕三頭筋のこと、腕裏
- トレッドミル
- ランニングマシーンのこと
- ドロップセット
- その重量で限界がきたら、軽い重量に下げていくという筋トレのテクニック
な
- ナローグリップ
- 両手の持ち手の幅を狭くした持ち方
- ネガティブレップ
- その重量で限界がきたら軽い重量に付け替えて限界まで行う、再び限界になると、再度軽い重量に変えて限界まで行う筋トレ方法
は
- パラレルグリップ
- 手のひらを向き合わせる握り方
- 鉄棒で懸垂をするときは横向きの1本の棒ですが、ウンテイで懸垂を行う感覚です
- ジムにも専用のグリップがあったりなかったりします
- パーソナルトレーニング
- 「パーソナル」=「一個人」
- マンツーマンでのトレーニングです
- ハンマーロウ
- これ
- ハンマーカール
- これ
- ハンギングレッグレイズ
- これ
- ヒザを伸ばせばレッグレイズ
- ヒザを曲げればニーレイズ
- ハムストリング
- もも裏の筋肉の総称
- ハックスクワット
- これがマシン
- ポージング
- 筋量、カット、プロポーションがまとまって逆三角形のシルエットを競うボディビルでの見せ方
- 8つあり
- ダブルバイセップス・フロント
- ラットスプレッド・フロント
- サイドチェスト
- ダブルバイセップス・バック
- ラットスプレッド・バック
- サイドトライセップス
- アドミナブル・アンド・サイ
- モスト・マスキュラー(いろいろあるが最も力強く見えるポーズ)
- パーシャルレップ
- 部分反復法
- 限界が来ても、可動域が可能な範囲で挙上を続けるトレーニングテクニック
- ラテラルレイズならば、肩の高さまでがフルとすると、3/4の高さで数回、1/2の高さで数回、1/4の高さで数回といったやり方
- プーリー
- 「プーリー」=「滑車」のこと
- ラットプルダウンのマシンに併設されていることがしばしば
- ロウプーリー↓画像
- フォーストレップ法
- パートナーに付いてもらい、限界に達しても補助を受けて数回行うトレーニングテクニック
- フライ・リアデルトイド
- 胸や三角筋後部などを鍛えることのできるトレーニング器具
- これ
- プロテイン
- 「プロテイン」=「たんぱく質」だが、主にはプロテインパウダーなどのサプリメントを指す言葉として使うのが一般的
- プロタン
- 日焼けをしたように見せるオイル
- ベントロウ
- これ
- フリーウエイト
- ダンベルやバーベルを使ったトレーニング
- プル
- 「プル」=「引き寄せる」「引く」
- 引っ張る動作が加わるトレーニングで使われる
- プレス
- 「プレス」=「圧力をかけること」「押し上げる」。
- ベンチプレスなど、押し上げる動作があるときに使われる言葉
- ホエイプロテイン
- 「ホエイ」=「乳清」。例えば、ヨーグルトの上澄み液
- 牛乳から乳脂肪分やカゼインを除いた液体のこと
ま
- マシン
- ジムにおいてある器械でトレーニングに用いる
や
- 有酸素運動
- 「有酸素運動」=「エアロビックエクササイズ」
- 軽度の継続した運動のことで、ジョギングやウォーキングやサイクリングなど
- 予備疲労法
- ターゲットとなる部位をあらかじめ単純な動作の種目で疲労させておき、メインの種目で徹底的に追い込むトレーニングテクニック
- 重量を上げすぎなくて済むことなどがメリット
ら
- ラットプルダウン
- これ
- ラテラルレイズ
- これ
- ランヂ
- これ
- リストストラップ
- 重量が重くて、握力が先に限界になっても、握力が補助されるベルト状のトレーニングアイテム
- リバースグリップ
- オルタネイトグリップと同じ意味
- 逆手持ちの握り方(アンダーハンドグリップ)の意味でも使われる
- レストポーズ法
- セットで限界まで達して、数秒間の休憩をはさんで再び挙上を行うトレーニングテクニック
- レッグエクステンション
- これ
- レッグカール
- これ
- レップス
- トレーニングで1回挙上したり下ろしたりする動作の数え方
- レッグプレス
- これ
- ロウ
- ボートを漕ぐ動作や、引っ張る動作の呼び名
わ
- ワイドグリップ
- 幅広の持ち方
まとめ
たくさんの言葉がありますが、気になった言葉が出てきたらどんどん追加していきます
筋トレは「知の鍛錬」です
学びも入れていきましょう
本日のメニュー
家の都合で車移動
- 斜めイスでダンベルカール→フラットベンチでダンベル腕裏ひねり
- カール10kg-20レップ→腕裏20レップ
- カール10kg-20レップ→腕裏20レップ
- カール12.5kg-15レップ→腕裏15レップ
- 7’sアームカール→ケーブル腕裏(ラットプルダウンでVバー)
- 27.5kg-7→7→7レップ→腕裏ケーブル40kg-10レップ
- 27.5kg-7→7→7レップ→腕裏ケーブル40kg-9レップ
- 27.5kg-7→7→3+4レップ→腕裏ケーブル40kg-8レップ
- EZバーカール(片側の重り表記)→EZ腕裏
- 12.5kg-12レップ→腕裏12レップ
- 12.5kg-11+1レップ→腕裏12レップ
- ハンマーカール(真正面に挙げる)→ディップスマシン
- 20kg-各10レップ→93.6kg-12レップ
- 22.5kg-各9レップ→98kg-10レップ
- コンセントレーションダンベルカール→ケーブル片手
- 10kg-各限界まで→18.8kg-各20レップ
車移動
(前回のメニュー:▲筋トレ者は日焼けもして健康的に見せましょう【紫外線の浴びすぎは危険です】▲)
頑張るあなたを応援します
最後までご覧いただきありがとうございました!!