こんにちは
てぃ~ちゃ~Mです
今回は
「#2 ジムトレーニングを選ぶか、自宅トレーニングを選ぶか、どっちが得か? 」
自宅トレーニングのメリットとデメリットを3つ紹介します
▼前回の記事「ジムに通うメリットとデメリットを3つ紹介します」▼
目次
目次:自宅トレーニングのメリットとデメリット
- point1:物の環境
- point2:人の環境
- point3:お金
自宅トレーニングのメリットとデメリットpoint1:物の環境
メリット1:物の環境
トレーニングをする目的によっても違うのですが
ムキムキや本格的なシルエットを目指しているのでなければ、そこまで本格的な器具は必要ないかもしれません。
自宅でも鍛えられる場所は存在します
例えば階段
意外かもしれませんが、階段も脚を意識してのぼりおりを繰り返すだけでもトレーニングになります。
体感トレーニングを行うなら、2m×2mのスペースを確保できれば十分ですからね
見たいテレビや自分の好きな音楽を家で流しながら体を鍛えることができます。
デメリット1:物の環境
普段から見慣れている景色だからこそ、トレーニングをするというスイッチのオンオフが難しいです
どうしても、自分の部屋だと、すぐにゴロンと寝っ転がってしまうでしょう
あと、スペースがどうしても取れないという人もいるのは事実です。
そんな方にはこちら▼公園トレーニングの記事▼(近日中にアップします)
ターゲットとする筋肉を鍛える器具が置けないということもあります。
ベンチプレスやダンベルを買う前によ~く考えてください。
本当にしっかりと使うのか?と
ベンチプレスはカバン掛けになりませんか?ダンベルがほこりをかぶって眠ることはありませんか?
器具を置くスペースの確保と、今後の見通しが大切になってくるので、家族の了解と、自分の意志の再確認をしましょう。
自宅トレーニングのメリットとデメリットpoint2:人の環境
メリット2:人の環境
ジムとは違い自宅では人からジロジロと見られることもありませんし、自分の体形を確認したいときにいつでも服を脱ぐことだってできます。
自由度が高いです
それだけ自由度が高いということは
ストレスフリーということですね
自宅では、ジムでやってしまうと恥ずかしいと思える体勢や声を出しても誰にも何にも言われません(マンションなどの場合お隣さんに聞こえるかもしれませんが(^^))
デメリット2:人の環境
ジムでトレーニングをしてみて感じることですが、やっぱり少なからずジムでのお客さんに対しストレスはあります
おしゃべりの長い気が散る人たち
器具を独占してしまう人たち
タンクトップなど肌の露出が多い人たち
綺麗に器具を、設備を使えない人たち・・・・
このようなストレスからは一切解放されます。
やっぱり人の視線は気になりますよね
自宅トレーニングのメリットとデメリットpoint3:お金
メリット3:お金
何と言ってもこれは大切です。
基本的にトレーニングではそれほど重たいバーやダンベルを使わない
自重トレーニングがメイン
腹筋を割りたいだけ・・・・
そのように考えているならばトレーニングジムに通うということも必要ないかもしれませんね
デメリット3:お金
前回の記事でも紹介しましたが
市区町村が運営する公営ジムで月5,000円以下
24時間営業のフィットネスジムで月8,000円前後
個人でのトレーニング専門で数万円~
年間に直すと
市区町村で6万円程度
フィットネスジムで10万円程度
個人で20万円程度は覚悟しなければなりません
もちろん仕事が忙しい時期と重なれば、トレーニングジムに通う日数もおのずと少なくなり、1日あたりの利用額は多くなります
自宅でトレーニングを行う場合でもベンチぐらいは最低揃えたいですよね。
フラットベンチは先ほどネットで見たのですが\9,800円で販売していました(ネットでさらっと見ただけですが)
あとはダンベルぐらいでしょうかこちらも\6,580円で見かけました
合計で20000円程度で1年間で割ってみると
月1万数千円で何年もわたって使用できます。
まとめ
今回は、自宅トレーニングのメリットとデメリット
point1:物の環境
point2:人の環境
point3:お金
としました。前回も書きましたが、何より大切なことが
「運動する習慣を身につける」
ということが一番大切です。
自宅でのトレーニングで、道具をそろえても使わなければ意味がないしお金の無駄になります。
モティベーションの維持も大切になってきますが
気持ちが維持できないと体を作るための道具(ダンベルなど)が無駄になります
私の個人的な感想で申し訳ございませんがジムか自宅かで考えるとやっぱりジムです
私の場合、多種目行いたいし、重いものを置いたり動かしたりは自宅では大変です。引っ越しもままなりません。
私は高校、大学でもトレーニングの経験があり、社会人になってからも継続してジムには通っていました
おかげさまで35でもまだましな方だと思います
最後まで読んでいただきありがとうございます。