筋トレの途中経過は【自撮り】で記録しよう【変化の記録は大切です】

筋トレ

こんにちは

てぃーちゃーMです

今回は

日々の体の変化を実感するのは難しい

変わった頃には、以前との比較はよくわからない

体重を見て一喜一憂するのもイヤだ

というあなたにおススメするのが

【自撮り】です

ナルシストみたいでイヤ

自慢みたいでイヤ

と否定的にとらえている方もいます

ですが

自分の体の変化は自分では気づきにくいものです

だからこそ

客観的な視点になれる【自撮り】はとっても有効です

目次

改善点の確認

自撮りをする目的は

【自分の改善点を見つけるため】です

見た目(体)は正直です

あなたが鍛えきれていない部位

弱い部位ははっきりと表れてきます

例えば

腹筋

腹筋は自分の目線からお腹を見ると

多少脂肪が少ない人ならば影の加減もあるので

割れているようには見えています

でも実際、正面から見ると腹筋は割れて見えない

となると、やっぱり余分な脂肪がついているという事です

でも、鏡や自分目線からしか見ていないと

そういった客観的な視点が抜けます

鏡で見る自分と、自撮りの自分でさえも違いがあるのですが

自撮りで客観的に自分の体を確認することで

鍛えなおす部位が見えてきます

全体の把握

鏡で全身が写せていればいいのですが

家などでは

上半身だけといった部分的な部位しか写せないことが多いです

人間は誰しもカッコよく見せたい、かわいく見せたいと無意識に脳が思っています

そうなると

鏡で自分を見たときに、自分のチャームポイント(魅力的なところ)を中心に見てしまいます

で、自分自身のウィークポイント(弱点)が見えにくくなります

全体を鏡で写した時には、チャームポイントもウィークポイントも表れるので

【印象】が変わります

この【印象】も大切です

自分が作り上げた自分自身は

自信があれば良く見えるし

自信が無ければ良くは見えません

だから

脳が【印象】により錯覚するという事です

自信がある人がおちいる状態が自己満やナルシストという事ですね

自撮りならば家でも全身を写すことができます

全身を映し出すことで、全体的なバランスや足りない部位などを確認しましょう

変化を客観的に目視するメリット

お金より強い感覚である【承認欲求】が満たされます

ウェイトの数字やレップ数の変化は強くなっていることを確認させてくれます

ですが、重さやレップ数の変化で自分自身をほめることは難しいです

なぜならパワーリフティングをやっているのではないからです

強くなっていても実際の見た目がボヨボヨでは意味がありません

見た目の変化を客観的に見ることで

【モチベーション】【やる気】などの向上につながります

「いい体になってきたな・・・」

という感覚は、自分自身の努力を自分で評価することにもつながります

もちろん他人から褒められるとより満たされます

その感覚が

【承認欲求】です

人は、お金よりも、自分自身が努力したポイントを褒められることを好みます

相手や社会に認められたいという潜在的な欲求が人間には備わっています

誰かに褒められることが有ればいいのですが

一般的に、社会の中であなたのハダカを見せることはまずないでしょう(銭湯か夏の海ぐらいでしょうか)

なので、他人からの称賛は得にくいです

ですが、あなた自身はあなたのハダカをずっと見ています

日々の変化は気付きにくいので、定期的に自撮りをして

トレーニングをしていれば3週間で変化は見えてくるので

あなた自身を褒めてあげましょう

あなた自身の努力を認めてあげましょう

そのためには変化を目視できる必要があります

自分を褒めることでより高みを目指すモチベーションにつなげましょう

まとめ

今回は

筋トレの途中経過は【自撮り】で記録しよう

ということで

筋トレメニューや予定などの改善点の確認

印象による錯覚を防ぐため

自分自身を褒めることで承認欲求を満たしモチベーションアップにつなげる

自撮りはスマホケースを立ててもできますが

安い三脚などを買って、安定して、同じ位置・角度・高さから写せるように工夫はしましょう

2020年8月末らへんの変化です

本日のメニュー

車移動

  • ダンベルプレス(内向きの握り方)
    • 22.5kg-20
    • 30kg-14レップ
    • 32kg-9レップ
    • 32kg-8レップ
    • 32kg-5レップ
  • インクラインベンチプレス(スクワットラック)
    • なし-10レップ
    • 15kg-10レップ
    • 17.5kg-12レップ
    • 20kg-9レップ
    • 20kg-8レップ
  • チェストプレスマシン(座面高め)
    • 片側25kg-13レップ
    • 片側27.5kg-9レップ
    • 片側27.5kg-6レップ→25kg-2レップ
  • インクラインダンベルフライ
    • 15kg-10レップ
    • 15kg-8+2(下ろすだけ)レップ
    • 15kg-6+3(下ろすだけ)レップ
  • ケーブル胸
    • 23.2pd-10レップ
    • 23.2pd-9レップ
    • 23.2pd-8レップ

車移動

(前回のメニュー:▲筋トレ初心者がプラトー(停滞期)を乗り越える方法【マンネリ化を解消する】▲

最後までご覧いただきありがとうございました!!

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