こんにちは
てぃーちゃーMです
あなたはトレーニングの記録をつけていますか?
トレーニング日誌は自分のトレーニング方法や休息の設定、睡眠、食事、精神的にダメージの大きかった出来事などを書き込むことで自分のバイブルになります
私の場合、まだトレーニングメニューだけですが、食事内容などもきちんと書き残していくようにします
目次
日誌に書くこと
トレーニング内容の記録
あなたの変化の記録は成長の記録です
- 日付
- 時間
- トレーニング部位
- 種目
- セット数とレップ数
など書き込みましょう
あなたの記録は、あなたにとっての大切なデータです
あなたの成長のためにもしっかりと記録しましょう
トレーニング方法の見直し
メニューや順番、レップ数、重さ、テクニックなどが適切だったかどうか
場合によっては、見直すことで順番を入れ替えたり、レップ数を変えたりテクニックを変えたりできます
休息の設定
トレーニングの最中につけるメモだけでは全体のトレーニング頻度、日数を把握することは難しいです
なので、大まかな予定を書き込むスケジュール欄を作り、別のページに1日1日のメニューと内容、食事などを書き写すようにして
全体的に休みの設定が適切かどうかを見直す材料にしましょう
長い目で見たときに、「この時期のトレーニングは集中しやすかった」など振りかえれます
睡眠・食事
本当にダイエットや体づくりを行うなら必ずつけましょう
特に、女性にとって食事・睡眠は最重要です
お肌の健康面もありますが、無理な食事制限は健康を害します
バランスよく食事をすることでダイエットの効果は必ず出てきます
基本的に、夜の炭水化物をごく少なくすることで変化は劇的に見られますけどね
トレーニングをしていなくても食事の記録はするだけでも効果はありますよ
精神面
精神的なダメージはトレーニングに影響します
例えば失恋です
恋愛が破綻してしまう事でのダメージは大きいです
ベンチプレスが終わって休憩中にふと思い出して潤んでいるなんてトレーニングに集中できませんからね
あなたにも一度ぐらい経験があるんではないでしょうか?
そういった出来事は必ず記録しましょう
また
「トレーニングに向かう気になれない」といったネガティブな状態も知っておいた方が良いです
セット間や種目を変えたときの「意欲」や「状態」も振り返るときに見直しの参考になります
過去を振り返って懐かしかったな・・・ではなく、そういった出来事がトレーニングにどんな影響を与えたかを見るためです
つけ忘れないテクニック
私の場合、iphoneでイヤホンを装着し音楽を聴きながら取り組んでいます
iphoneやケータイには「メモ」機能があります
1セットが終わると絶対にメモを開き「メモる」クセをつけています
そもそも、ケータイ画面をしょっちゅう見る現代ならではの「メモり方」だと思いますので
参考にしてください
毎回、同じ種目で、前回分を全体コピーして、重量とレップ数を変えて書き込んでいます
メモの内容
- 日付、時間
- 部位
- 種目
- kg-reps
- kg-reps
- 種目
- kg-reps
- ・・・
といった感じです
例
コピペしてお使いください
- 1/1(9:30~11:30)
- 胸
- インクラインベンチプレス
- 30kg-12reps
- 45kg-12reps
- 60kg-10reps
- ダンベルプレス
- 30kg-12reps
- 40kg-12reps
- 45kg-8reps
- チェストプレスマシン
- 20kg-12reps
- 25kg-10reps
- 30kg-8reps
- ダンベルフライ
- インクライン
- 20kg-15reps
- フラット
- 20kg-15reps
- デクライン
- 20kg-15reps
- インクライン
こんな感じです
まとめ
トレーニング日誌は体を健康的に成長させていくために必要なものです
記録内容をまとめると
トレの内容の記録は
- トレーニング内容の記録
- 日付
- 時間
- トレーニング部位
- 種目
- セット数とレップ数
- トレーニング方法の良しあしと次回の改善点
日々の記録は
- 睡眠と食事
- 休息日の設定
- 出来事(精神的なストレスやトレーニング意欲が削がれる原因)
おススメとしては「ケータイのメモ機能」の利用です
メモをコピーしてメールで送ることで、パソコンなどに保存もできます
私のようにトレーニングメモをブログで残して記録するのも良いかもしれません
ブログを作ってみようと思ったならこちらから→ブログの作り方(準備中m(_ _)m)
私事ですが、トレーニングが半年空いたのが厳しいですね
ですが、ぼちぼちでいいのでとりあえずはここぐらい(半年前ぐらい)まで戻します
一から再出発という感じなので、あなたも一緒に頑張りましょう