【初心者は重さよりフォーム】奄美大島トレーニング日記(20,6,2)

筋トレ

こんにちは

てぃーちゃーMです

「ウェイトを重くしないと意味がないのでは?」

「重くして少ない数の方がいいんじゃないの?」

いろいろなトレーニング方法があるのは事実ですし、どれも正しいのですが

それは経験値によります!!

初心者はまず「重さ」よりも「フォーム」を最重要視しなければなりません

理想的な体にならないのは何らかの原因があります

その原因の一つにあるのが「重さ」重視のトレーニングです

目次

初心者はフォームを意識しよう

ウェイトを扱う際、フォームは何より大切です

そもそも筋肉に適切に刺激が伝わることで

筋肉へダメージが与えられ、超回復によって以前より強く成長します

そのダメージが的確に伝わらないと、もちろん筋肉の成長は見込めません

ドリアンイエーツも言っています

「ベンチプレスで心臓マッサージをしている人たちをよく見かける」と

そして何より危険だと警告しています

ドリアン・イエーツのすべて―究極のボディビルダーが語る究極のボディビル・ガイド」より

フォームを重視するとどうしても重さは軽めになってしまいます

超初心者の場合はバー(シャフト)だけとかでもいいかもしれません

基本的な動作を習得していないままトレーニングをしてしまうと

成長の頭打ちや予期せぬケガ、最終的にトレーニングから離れていくことにつながります

まずはフォームを意識しましょう

フォームを改善するためには

フォームの修正・改善でやるべきことは一つです

それは、ウェイトを軽くしてフォームの調整をすることです

どんなトレーニングでも、ターゲットの筋肉以外の周辺の筋肉も作用して補助的な役割をしています

だから挙げることはできるのですが、ターゲットの筋肉にヒットしているかどうかが見えにくくなってしまいます

ベンチプレスをして、腕裏(三頭筋)が筋肉痛になる原理です

フォームの改善とはターゲットに的確にヒットしているかどうかの確認です

初めのうちはわかりにくいかもしれませんが

意識して取り組むと、ターゲットとなる筋肉を使って挙げる下げるを実感できるようになります

ウェイトは下げてでもフォームを改善して的確にターゲットの筋肉にヒットさせて、最大限の成長を引き出しましょう

スクワットのフォーム改善、デッドリフトの代替メニュー、胸トレの見直しなどが載っています↓

本日のメニュー

  • 行き道で自転車(クロスバイク)で45分間のウォーミングアップ
  • ラットプルダウン

30kg-20レップ、20レップ、20レップ、35kg-15レップ、15レップ、40kg-8レップ

  • ベントオーバーロウ

10kg-20レップ、20レップ、15kg-10レップ、10レップ、8レップ

  • クローズグリッププルダウン

30kg-10レップ、10レップ、10レップ

  • ダンベルロウ

15kg-各10レップ、各10レップ、各10レップ

  • ハンマーロウマシン

30kg-各8レップ、各8レップ

  • 背筋

無し-15レップ、15レップ、15レップ

  • 帰り道で自転車(クロスバイク)で45分のクールダウン

まとめ

ウェイトは見栄のためのトレーニングではない

自分自身が成長するための筋肉との対話だ!!

誰でも最初は恥ずかしがり屋だから、軽く的確なお話を筋肉としてあげましょう

今日もトレーニングを頑張ってください

最後までご覧いただきありがとうございました

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